理事長所信・事業計画
理事長所信・事業計画

2020年度 LOMスローガン
共創自己を高め、確かな発信力から生まれるまちづくり

第43代理事長桃原 翔一

2016年、父親の経営する会社に勤め始め日々、営業活動を行うなかで感じる個人の能力不足や自社が所在する地域での認知度の低さからくる焦燥感から、地域の団体に所属し横のつながりを広げるという単純な目的でJCに入会しました。入会する前は地域の企業が集まる団体であれば何でもいいと思っており別の団体への入会を考えていました。しかし、入会から4年が経過し様々な事業、役職を経験させていただいたことや各地会員会議所同志の皆様の活躍を目の当たりにし、今ではJCでよかった、JCでなければならなかったと強く思います。

2020年「JCでよかった」というこの思いを会員一人ひとりに伝えることが私の使命であり、LOMが一層の一体感を持って事業・運動に邁進し、強い影響力を持って地域により良い変化を起こさなければならない。

1. 成長を続ける組織であるために

設立から43年、この組織がまちの青年団体として存続できたのもこれまで所属する会員の皆様が宜野湾青年会議所を通して、常に変化・成長しまちづくりに貢献してきたからであります。これからも会員一人ひとりの成長を加速させ組織の成長に繋げ、よりダイナミックなJC運動として社会に還元するという好循環を生み出すには、様々な事業や会議、地域奉仕活動になるべく多くの会員に参画していただき個人の成長を促さなければなりません。

より多くの会員にその機会に触れていただくため、徹底した年間スケジュール管理を図り、新しいシステムやITツールの導入を検討し、参加者を増やすため、理事会や例会の在り方を見直し現在の組織運営を再構築することが必要である。世の中は常に動き変化している、その中で現状維持は後退に等しく、組織は常に変化・成長しなければならない。

2. 魅力ある組織づくり

私が入会してから宜野湾青年会議所では、年々会員減少が進でんいる。しかし、会員が減少していることに真摯に向き合い担当委員会が様々な手法で拡大活動を行うことで毎年、新たな仲間が入会していることは事実であります。だが、入会しても志半ばで退会という選択をしたメンバーもいることもまた、事実であり担当委員会が日々拡大活動に汗を流し新たな会員を獲得しても退会してしまっては意味がない。なぜ退会するのか?お金、時間がないから?確かに、青年会議所では会員としての年会費や、事業・運動を行うために日々会議を重ね時間とお金を割いている。その代価に対してのメリットを所属する会員が感じにくくなっているのではないか。

2020年度、我われ宜野湾青年会議所では今一度JCと向き合い会員一人ひとりが得られる効果を検証・実践します。そして、活動エリアである1市2村に属する団体と連携を取り青年会議所の魅力を発信します。

3. 持続可能なまちづくり

2019年、日本全国の青年会議所でひとつのキーワードとなったSDGs。最近では、沖縄県をはじめ県内有名企業がSDGs推進宣言を制定する等、各種メディアやイベントでSDGsという言葉を見かけるようになり、少しずつではあるが認知されてきています。

宜野湾青年会議所では、認知向上だけではなく実践も含め日本青年会議所と共に活動エリアである1市2村で「企業・行政へのSDGsの推進」「次世代の子供たちへのSDGsの推進」この二つを柱としてSDGs推進運動を展開します。

4. 未来を見据えた地域の社会課題の解決と経済発展

日本政府が提唱する、未来コンセプトとして「ソサエティ5.0」がある。仮想空間(サイバー空間)と現実空間(フィジカル空間)を高度に融合させたシステムにより、社会課題の解決と経済発展を両立させた未来社会である。我われの住み暮らすこのまちでも近い将来訪れるであろうと予測される人口減少や高齢化、それに伴い起こるであろうとされる問題、また、通勤や帰宅時の交通渋滞等、様々な課題がある。それらを、AIやIotの力で解決できないだろうか?

当会議所では、地域の課題を抽出し「ソサエティ5.0」をモデルとした課題解決を市民へ提唱します。

5. 会員の皆様へ

事業を構築するうえでぜひ多くの外部協力者を募っていただきたい。まちづくりは行政だけが行うものではなく、JCだけが行うものでもない。多くの外部協力者の共感を得ることで対話が生まれそのなかで多様な価値観に触れることで新しい価値が創出される。それを事業として行うことでより効果的なまちづくりに繋がると信じております。2020年、多くの外部協力者と共にこのまちを創りましょう。

青年会議所では自社の活動のみでは経験できないことや出会いがある。それは、この場所に集うことから始まり、そのために会社や家族との時間の調整をして会議や事業に臨む。そして、明るい豊かな社会の創造というとても大きな目的のために運動を展開し世の中に発信していく。決して楽ではなく、楽しいことばかりでもありません。しかし、それらをやり抜いた先にはやったことに比例して成長があります。精一杯考え行動した先に成長があります。2020年、宜野湾青年会議所を通して自身を高めましょう。

例会や事業を企画立案し委員会活動を行っていくなか、多くの方とお会いし多くの情報や知識を得ることになる。その経験から生まれる自身の考えを事業、例会で発信していただきたい。それこそが、世の中に対してJCしか出来ないことであると考えます。行動し確かな意見を持ち発信しよう。

基本方針

1. 理事会、例会の運営の見直し
2. 新たなシステムの構築、ITツールの導入
3. 1市2村へのSDGsの推進
4. ソサエティ5.0をモデルとしたまちづくり事業の開催

We believe
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men ;
That earth's great treasure lies in human personality;
And that service to humanity is the best work of life.

宜野湾JC 活動エリア:宜野湾市・中城村・北中城村