理事長所信・事業計画

2018年度 LOMスローガン
改革からの実践「和」が調和する新たなまちづくり

第41代理事長宮國 靖

はじめに 41年絶えることのないつながりに
ありがとうの感謝を込めて

1978年、スポンサーJCである沖縄青年会議所のお力添えのもと、敬愛する先輩諸兄の熱い思いを胸に、1市2村をエリアとする宜野湾青年会議所が誕生したその年に、私もこの世に誕生し40年の歳月が流れました。また、姉妹締結を結んでいる台湾員林JCとの交流も締結30年を迎えます。これまで先輩方が長きに渡り培った宜野湾青年会議所の歴史を継承するにあたり、この歴史の責任の重さと期待感に胸を弾ませながらも、たゆまざる努力と情熱に敬意を表すとともに、深く感謝の意を表します。この大切な灯を絶やすことなく、継承と改革を継続し、志同じくする新たなリーダーを育成します。

さて、私たち現役世代の使命は「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、携わった人間の限りない自己変革に挑戦する行動、事業達成に向け立ちはだかる困難を乗り越えていく経験、またその繰り返しの中で、仲間と共に過ごしたこの時間が「和」となり調和され信頼と自信が生まれ、活動エリアの人々にインパクト与えていきます。それが我われの目指す「明るい豊かなまちづくり」実現につながります。一致団結し共に取り組んでいきましょう。

新たな仲間(豪傑)を求め 会員倍増計画 会員拡大

多くの卒業生を送り出し、会員数がどんどん減っていく中で、次世代の宜野湾JCを担う新たな仲間を求め会員拡大、リーダーの育成を行う必要があります。昨年、私は日本青年会議所主催の日本アカデミー豪傑育成セミナーに沖縄地区ブロックの代表で受講しました。

豪傑とは、目標に向かって我武者羅に行動し、周囲を巻き込みながら好影響を与える人材この豪傑リーダー育成のために、全国から選ばれた50名の同志が軽井沢の地において豪傑になるためのカリキュラムを受講してまいりました。今年度、我われ50名の受講者には新たな豪傑を生み出す使命を頂き、全国に散っております。私が住み暮らすこの1市2村においても明るい豊かなまちにするために、地域の問題を自らの問題と捉え、積極的に行動していく豪傑メンバーを1人でも多く集め、この思いを伝播していくことだと信じ、前年度からの会員拡大倍増計画に対する思いを受け継ぎ、今年度も新たな仲間探しを行います。会員拡大のために商工会青年部との連携をはじめ、各種他団体との交流例会を多く企画し、より多くの会員拡大を実現し地域を巻き込みながら好影響をあたえて参ります。

チームワークあふれる「和」の組織作り。
(総務系)

会員数の減少に伴い経験年数の浅い会員が多くなる中、将来において使命感と実行力の低下に起因する組織の弱体化が懸念されます。多くの会員を確保し組織力を維持するとともに、JCプロトコルを熟知し、高い規律が保たれた組織へと進化し、円滑な会議運営を確立させ、強固な組織基盤を形成しないといけません。「和」とはそれぞれが力を発揮して、調和がとれている状態のことである。

これまでの歴史の中で守ってきたもの継続し、コンプライアンスとガバナンスを会員1人1人が徹底する事が重要です。JCにおいて個人の果たすべき役割を考えながら、適切な会の運営や組織体制を構築するために、7・5・3システムの活用、ホームページやSNSの活用した情報発信・情報共有のシステム整備、組織の一員としてどのように行動すべきかを常に考え、1人1人が時間、ルールを厳守できる運営を徹底し、チームワークあふれる「和」の組織運営を目指します。

台湾員林ホームステイ事業・姉妹 JC 締結30周年記念事業
(グローバル・青少年育成系事業)

1988年7月10日の姉妹JC締結から30年の月日が流れました。この30年の歴史の中で、敬愛する両国の先輩諸兄達の方々が築き上げてきた友好の絆をさらに深めるために、両国の歴代先輩方と共に姉妹JC締結30周年記念事業を行います。

また、近年のグローバル時代到来を受けておこなった、2016年の台湾へのホームステイ交流事業、2017年の台湾からのホームステイ受け入れ事業、員林JCとのさらなる信頼関係を築いていくために、員林の地にて2018年もホームステイ派遣事業を継続していきます。

チャンスを活かせ、未来を創るプロジェクト
(地域系事業)

現在の沖縄県は1972年の日本復帰から振興計画に基づき「本土並み」を合言葉に経済的発展を続けてきました。今後も人口増加が見込まれ国内・国外からの観光客増加により魅力的な地域へ変化し魅力的な地域に発展しております。われわれ1市2村活動エリアにおいては、宜野湾市の米軍施設跡地である西地区開発、北中城村においてはライカム周辺の整備拡大、中城村においても村役場移設における周辺地域の整備事業や世界遺産である中城城を活かした地域開発など、今後の発展が期待できる地域となります。

このチャンスを活かすべくわれわれJCが先頭に立ち、行政や学生を巻き込み地域の持続可能な新たなビジネスチャンスを創りだし、豊かで明るい未来実現に取り組んでまいります。

結び 0から次の周年に向けて

2015年5月に青年会議所の門をたたき、これまでがむしゃらに走ってまいりました。これまで様々な機会を提供していただき成長してきました。自身の成長と同時に地域のこと、沖縄の将来の事を真剣に考えるようにもなりました。明るい未来を夢見る一方で地域における課題の多さに悲観する事もありましたが、昨年の盛大な40周年記念事業を終えて、未来を見据え0からの新たな出発となる今年度において、年々低下し続ける会員の減少に歯止めをかけ、昨年入会いただいた新入会員の育成や成長の機会の場を提供し続け、新たな仲間を増やし次の周年に向け邁進していきます。また、事業においても、改革からの実践「和」が調和する新たなまちづくりをスローガンに会員と一致団結し、共に悩み、共に思い、共に考え、個から和で行動し地域に調和する1年にしましょう。

基本方針

新たな仲間の会員拡大を実施し、地域を巻き込みながら好影響を与えるリーダーの育成、地域社会のさまざまな難題に対しわれわれJAYCEEが目標に向かって我武者羅に行動し、知恵を出し合い団結し「和」を創り、地域を変える大きな力を生み出すために、地域と調和を図りながら地域発展という奇跡を起こす。われわれが関わるすべての人に良い影響を与えていかなければならない使命感を持ち続け、これまでの先輩諸兄が40年もの長 い間、守り続けてきた伝統を継承し「明るい豊かな社会」を目指し、改革からの実践を行い「和」が調和する新たなまちづくりを実現します。

2018年度事業計画

1.40名体制に向けた会員拡大の実施(豪傑メンバーの育成)
2.昨年改革された7・5・3システムの活用、ホームページやSNSの活用した情報発信・情報共有のシステム整備を活かし、理事会を適切に運営し、基本資料をしっかり作って総会を円滑に開催、例会計画に基づいた例会の実施を実践し、チームワークあふれる「和」の組織運営を行います。
3.台湾員林JCとのホームステイ交流事業
4.行政・学生を巻き込み、1市2村のチャンスあふれる可能性を見出し、地域の持続可能な新たなビジネスモデルを描き、発信していく事業を構築していきます。

We believe
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men ;
That earth's great treasure lies in human personality;
And that service to humanity is the best work of life.

宜野湾JC 活動エリア:宜野湾市・中城村・北中城村